COVID19蔓延のため2020年から渡航による内視鏡指導ができなくなりました。それを補うため九州大学アジア遠隔医療開発センターのご協力を得てZOOMによるブータンー日本間TTTを5月20日および8月19日に行いました。実際にあった症例提示を病理医の先生を交えて行いました。日本からの参加は順天堂大学の八尾隆史先生、ブータン側からはJDWNR病院の病理医の先生達が参加され、有意義な議論が取り交わされました。コロナ禍が続く間はこの様な方法を用いてコミニュケーションを取らざるを得なさそうです。コロナも大変ですが、そのために医療が遅れてはならないと思う次第です。これらのツールが存在することは渡航ができない間も教育を続けていく上で大きな助けとなっています。(写真はブータンの医科大学KGUMSBのZoomの様子です。) 2021.8.20
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