新しい教育動画を公開しました。九州大学放射線科鶴丸大介先生によるCTによる胃癌診断です。

第11回ラオス日本内視鏡TTT-内視鏡治療のためのハンズオンワークショップがビエンチャン、セタチラート病院で国立がんセンターの協力の元に行われました。大阪国際がんセンターの上堂先生、福岡大学筑紫病院の今村先生が治療内視鏡を、大阪国際がんセンターの宇座さんが内視鏡のメンテナンスを講師とし、ワークショップの様子は、九州大学TEMDECの協力でラオスの県立病院にも配信されました。なおこのワークショップは日ラオス外交関係樹立70周年事業と認定され在ラオス日本国小泉大使にもご視察いただきました。

第20回ブータン日本内視鏡TTTを9月29日に開催しました。

9月1日より２週間、ラオス人医師(Dr. Dalouny)とラオス人看護師(Ms. Inpong)が大阪国際がんセンターで内視鏡研修を受けました。

ラオス人病理医が順天堂大学病院人体病理学教室、八尾隆史教授のもと8月18日から、２週間の胃癌病理研修を行いました。

ビエンチャンがんセンターにて順天堂大学人体病理学八尾隆史教授を招き、胃癌病理診断のセミナーを行いました。このセミナーは日ラオス外交関係樹立70周年事業と認定されています。