本法人の活動が医療関係者向けのWebメディア『看護のお仕事〜ナースときどき女子〜』に,医療向け製品を開発・普及させたり、海外への疾患啓発・医療教育を行ったりして医療スキルの向上と病気撲滅支援に奮闘する組織として掲載されました。https://kango-oshigoto.jp/media/article/12969/#title3

続くコロナ禍でブータンー日本内視鏡TTTは九州大学遠隔医療開発センターの助けをえてZOOMで行われました。３名のブータン人医師の発表があり、早期胃癌、疑い疾患など病理も含めて有意義な議論が行われました。

本法人の組織の立て直し、業務の整理をサービスグラントさんを通じてパナソニックのプロフェッショナルボランティアの皆様に行なっていただきました。6ヶ月の作業を終え、12月に最終報告会を行いました。COVIDのためZOOMでの聞き取り調査をしていただき、いろいろな整理ができました。ありがとうございました。

ブータンモデル村ダワカで住民へのピロリ検査、除菌、検査後の聞き取り調査が行われました。

九州大学アジア遠隔医療開発センターのご協力により、ブータンー日本間で第5回TTT 早期胃癌の症例検討会が開かれました。順天堂大学八尾隆史先生のご参加もいただき、病理の検討も行われ、早期胃癌の発見を確認しました。

NPO法人胃癌を撲滅する会主宰の鴨川が 2021年10月13日東京新聞の'この人’に紹介されました。