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講演活動

代表理事の鴨川をはじめ、HIGANメンバーにて講演対応をさせて頂きます。

NPO活動に加え、これまでの経験を通じて得てきた体験・経験を、お客様のニーズに合った形で講演いたします。

​ご興味、ご関心を持たれた方は、下記「講演申し込み」のリンクよりご連絡下さい。

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代表理事 鴨川由美子 略歴

中学時代頃、人の役に立つ仕事に惹かれ、大学は医学部へと進学。

東京女子医科大学消化器内科勤務時代に、B型肝炎患者を多く受け持ったことをきっかけに免疫学に興味を持ち、臨床から研究の道へ。米国Yale大学留学を経て、東京大学医科学研究所、他にて免疫分野の研究に携わる。

 

夫の転勤に伴い、オーストリアへ移住。医師としての仕事への回帰から国境なき医師団に参加し、医師としてインドカシミール紛争地方で僻地移動診療に携わる。その中でピロリ菌の感染を疑う事例を経験。帰国後は、WHOにてフィラリア撲滅活動に関わり、感染症撲滅のストラテジーを学ぶ。

臨床復帰するために、オーストリアで医師免許を取得しウィーン医科大学病院消化器内科医として働き始める。

 

その傍ら、日本でNPO法人胃癌を撲滅する会を立ち上げ、代表理事として、アジアの途上国(ブータン)の医師の技術指導ピロリ菌除去活動を通じて、胃癌撲滅を目的に活動中。現地の医師と対等な関係を築くことを意識しながら、活動を継続している。

1.臨床医として診療すること。

2.研究をすること。

3.途上国の医療に貢献すること。

学生時代の3つの夢を実現すべく、現在も奔走中。

 

 

メディア出演:

  ドクタラーゼ(日本医師会発行 医学生向け情報誌)2016年7月掲載

  東京新聞2021年10月掲載

【講演テーマ】

 発展途上国における胃癌撲滅活動について  (対象例:医学部系・医療関係者)

 発展途上国支援活動ついて(ブータン)  (対象例:社会学系学部・全国自治体他)

 地球を舞台に活躍する女性先輩の話    (対象例:全学部・女子大学・全国自治体他)

 やりたいことを実現するために    (対象例:小中高大学・全国自治体他)

ブータンでの活動

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