May 30, 2017

押味先生の名医をめざして、今回は医師の卒後研修について伺います。

Q; では、卒後研修についてのお考えをお聞かせください。

鉄は熱いうちに打て、卒後研修もそうです。若いときに厳しい訓練を受けて、体で覚えるのです。内科医を目指す者にとって必要なのは、救急医療と内科全般です。日本では離島でもない限り周囲数十マイルに医者がいないということはありませんので、何もアメリカの真似をして臨床全体を学ぶ必要はないでしょう。自分の専門でなければ、近くの先生に送ればいいのです。ただし、急変したときは自分で処置しないと間に合いません。急変時の鑑別診断と治療法...

December 11, 2016

新米の医師だった頃、早く一人前の医者になる為に役に立った事の一つは、現代では非効率的と言われるかもしれませんが、病棟にいる事だったように思います。普通の会社と違って病院は夜でも入院患者さんはいて、急に体調が悪化することがあります。その際には、そこに居れば少なくとも事態の解決方法を見て学ぶ事が出来たし人手も少ないので手伝わせてもらえます。医師の仕事は結構職人っぽいところがあると私は思っているので、ちょっとしたことでもこの人はこんな風に工夫するのかと見るのは勉強になり、また自分の目で実際に見て触れたことは概して忘れにくいものです。最近夜...

July 8, 2016

この活動を思いついたきっかけはやはり自分の仕事、医者という職業からなので、まずはその医者になりたてだった昔の日のことを少し。

私が医者になった頃

それは随分前のことになってしまいましたが、今でも研修医を始めた時のことは鮮やかに思いだします。大学病院の消化器内科に入局し、注射の仕方から胃チューブの入れ方まで、自分達でお互いに恐々試してみてました。鼻から入れた胃のチューブ、キシロカインたっぷりでも痛かったなあ〜。。。

私の性格なのか、本を読んで得た知識より、実践で獲得した知識や経験は頭の中にしっかりと定着する傾向にありました。初めての一人暮ら...

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